『日本語のデザイン』刊行記念展
永原康史|日本語のデザイン、あとさき
2024/5/9(thu)〜19(sun)

『日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史』(永原康史著、Book&Design発行)の刊行を記念し、著者所有のタイポグラフィ関連資料や著者が制作したアルゴリズミック・タイポグラフィ作品を2会場で展示いたします。会場にて書籍も販売いたします。 現在、京都dddギャラリーで開催中(〜5/26)「永原康史―時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅」の『The Hunting of the Snark 2024』展示作品とは別に、iwao galleryでは新作『ULYSSES 2024』が展示されます。初めて彩色したアルゴリズミック・タイポグラフィ作品になります。是非、ご高覧ください。 会期: 2024年5月9日(木)-12日(日)、16日(木)-19日(日)※両会場共通 [木・金・土]12:00ー19:00 [日]12:00ー17:00
 open 木・金・土・日 close 月・火・水 会場: ・Book&Design(タイポグラフィ資料の展示) 東京都台東区浅草2-1-14 3F[最寄駅:浅草駅] https://book-design.jp ・iwao gallery(作品の展示・販売) 東京都台東区蔵前2-1-27 2F[最寄駅:蔵前駅] https://iwaogallery.jp 主催:Book&Design、iwao gallery、The NAGAHARA OFFICE Inc. お問い合わせ:Book&Design(info@book-design.jp) ◉永原康史(Yasuhito Nagahara) グラフィックデザイナー。電子メディアや展覧会のプロジェクトも手がけメディア横断的に活動する。1997年〜2006年IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)教授。2006年〜2023年多摩美術大学情報デザイン学科教授。2005年 愛知万博「サイバー日本館」、2008年 スペイン・サラゴサ万博日本館サイトのアートディレクターを歴任。2022年には初の作品集『よむかたち デジタルとフィジカルをつなぐメディアデザインの実践』を刊行。『インフォグラフィックスの潮流』(ともに誠文堂新光社)『デザインの風景』(BNN)など著書多数。   『日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史』 永原康史著/Book&Design発行 A5判/176頁/上製本/3,000円┼税 ISBN978-4-909718-11-2 2024年4月17日発売 通販サイト https://bookdesign.theshop.jp

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