
2025年3⽉29⽇(土)
18:00ー19:30(終了予定)
中野正貴[写真家]×伊賀美和子
写真家・中野正貴氏を迎えギャラリートークを開催いたします。
定員:20名(要予約)
参加費:無料
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※配信等の予定はありません。
【ご予約・お問い合わせ】 メールにてご予約ください。 ①お名前 ②お電話番号をご記入の上、件名「3/29ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。
◉中野正貴[Masataka Nakano]
写真家。1955年福岡県生まれ、翌56年より東京在住。武蔵野美術大学造形学部 視覚伝達デザイン学科卒業。写真家・秋元茂に師事、1980年独立。雑誌表紙、各種広告撮影で活躍。2000年無人の東京を撮影した写真集『TOKYO NOBODY」(リトルモア)で日本写真協会賞新人賞を受賞。2005年写真集『東京窓景』(河出書房新社)で第30回木村伊兵衛写真賞受賞。2008年写真集『MY LOST AMERICA』(リトルモア)で第8回さがみはら写真賞受賞。2021年第37回写真の町東川賞 飛彈野数右衛門賞受賞。2024年写真集『TOKYO EYE WALKING』(リトルモア)。2019年写真展「東京」(東京都写真美術館)、2024年写真展「Pathos」(キヤノンギャラリーS/東京)を開催。
◉伊賀美和子[Miwako Iga]
美術家/写真家。1966年 東京都生まれ。1999年「キヤノン写真新世紀」優秀賞受賞。ミニチュア玩具や人形を登場人物として情景を描き出した写真作品を制作。近年、写真だけにとどまらず、造形、絵画、ドローイング、インスタレーションと活動の幅を広げている。2000年「A STORM IN THE LIFE ー台風一家ー」(セゾンアートプログラムギャラリー/東京)2003年「テンペスト・イン・ティーポット」(小出由紀子事務所/東京)2007年「Madame Cucumber」(ベイスギャラリー/東京)「Madame Cucumber」(イヒョン・ソウル・ギャラリー/ソウル)2010年「悲しき玩具〜The Open Secret」(ベイスギャラリー/東京)2015年「THAT’S NOT ENOUGH.」(ベイスギャラリー/東京)個展。作品集に『Madame Cucumber』(2007)がある。
https://madamecucumber.art