[土に還る]ギャラリートーク
君島北斗×村越 慧 伊奈英次×村越 慧
2026/2/7(sat)

2026年2月7⽇(土) 
16:00ー17:00(終了予定) 
君島北斗[古道具 時余利店主]×村越 慧
 伊奈英次[写真家/東京綜合写真専門学校校長]×村越 慧 トーク終了後、懇親会を予定しております。 本展にご協力いただいた益子で古道具店「時余利(じあまり)」を営む君島北斗氏、村越が卒業した東京綜合写真専門学校の校長でもある写真家・伊奈英次氏、現在と過去、村越に関係のあるおふたりを迎えての2部構成のトークイベントになります。 定員:25名(要予約)
 参加費:無料
 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 
※配信等の予定はありません。 【ご予約・お問い合わせ】
 メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「2/7ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉伊奈英次[Eiji Ina]
1957年愛知県名古屋市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒業。1980年代より都市空間や歴史的記憶を主題に作品を発表し続け、国内外で高い評価を受ける。代表作に《In Tokyo》《ZONE》《WASTE》《Emperor of Japan》《残滓の結晶》など。東京国立近代美術館、東京都写真美術館、フランス国立図書館、サンフランシスコ近代美術館などに作品が収蔵されている。現在、東京綜合写真専門学校理事長・校長。 http://inaeiji.com ◉君島北斗[Hokuto Kimijima] 益子・古道具「時余利(じあまり)」店主 ◉村越 慧[Kei Murakoshi] 1993年東京都出身。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻で主に陶磁史を研究。卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。在学中より大判カメラでの暗室写真制作を始める。卒業後、写真スタジオ勤務とアシスタントを短期間経て、コロナ禍に栃木県益子町へ移住。地域おこし協力隊として役場勤務を経て2023年より写真家として独立。 陶芸を中心に工芸分野への関心を軸に、「ものを見る視点」を大きなテーマとして主にモノクロでの作品制作を行っている。現在、益子の空き家を活用し小さな撮影スタジオ兼暗室を整え制作拠点としている。これまで、身近なものを被写体にカメラによる視点の可能性を探るobjetシリーズなどを展示発表してきた。過去の個展として「Objet -Egg-」(2023東京/alt_medium)、「Terra Incognita」(2023 益子/hijinowa cafe&space)、「Yokan ~Objet Ⅱ~」(2024 東京/alt_medium)、「うつりゆくかたち」(2025長野 朝日村/Blue House Studio)を開催した。 https://www.kei-murakoshi.com

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土に還る|「そこにある」ものたちの声
村越 慧 写真展
2026/2/5(thu)〜22(sun)

2026年2月5日(木)〜22日(日) [木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   ※2026年より営業時間を変更させていただきます。 この度、iwao galleryにて[土に還る -「そこにある」ものたちの声-]村越 慧 写真展を開催いたします。 コロナ禍に栃木県益子町へ移住した写真家・村越 慧は、卵や羊羹といった身近なものを被写体に、カメラによる視点の可能性を探るobjetシリーズを発表してきました。《ものを見る視点》を制作の軸とする村越の作品は、誰もがよく知る単純な形を前にしながらも、写し出された像を通してものの存在そのものにあらためて向き合う体験を促します。 情報過多な現代において、写真でさえも騒がしく感じられることがあります。そのような状況のなかで、村越の作品は説明を最小限にとどめ、物静かな佇まいをもった〝物の在り方〟の潔さが際立っています。本展では、益子に拠点を移したことにより、他者の視点を通して被写体と向き合い、汎用されてきたものが個人的な存在へと移行していく様子が写し出されています。レンズの奥に浮かび上がるのは、時間の流れや、そこに刻まれた記憶の連なりです。 「時代を超え、知らない場所で、人から人へと継がれている。人がものに何を語りかけ、そこにあるものたちはどう語り返すのか。」 村越はレンズを通してそっと耳を傾けます。鑑賞者もまた、静かに五感を研ぎ澄ませながら写真と向き合うことになるでしょう。是非、この機会にご高覧ください。 協力:古道具 時余利 ーーーーー 土に還る  「そこにある」ものたちの声  生物は循環機能を持ち破壊と再生を繰り返し生きている。私たちの身体的な傷も心理的な痛みも時間と共に修復、あるいは変化させてくれる。一方で、人がつくる「もの」は自己修復することはなく、素材によって異なる時間のスケールで一方向的に変化してゆく。それは一般的には綻びや劣化を意味するのかもしれないが、人はそこに何かを見出すこともできる。  道具は用途と目的を持って作られる。はじめは傷ひとつない道具も、やがて時間を経て凹み、汚れ、傷つき、破ける。ふと気がづくと、人の道具に対する見え方が変わっている。その道具を使うという視点から、「そこにある」一つのものとしての存在への意識が生まれている。何かしらの行動を果たすための用途が脱ぎ捨てられ、そのものが存在することを五感で感じとる対象へとなってゆく。双方向的な関係性に近づくのかもしれない。もはやそこにあるものは単なる人工物ではなく、自然を構成する要素と同じような存在と言っても良いのではないだろうか。  作品の被写体は日々の生活で使われたであろう無名のものたち。古物として人の手を渡り、一つひとつ生い立ちを辿ることも難しい。現在、益子で古道具店「時余利」を営む君島北斗氏がこれらを大切にしている。それぞれのものの作り手が想像もしなかった時代に、知らない場所で、人から人へ継がれている。人がものに何を語りかけ、そこにあるものたちはどう語り返すのか。私はレンズを通してそっと耳を傾ける。 村越 慧 ーーーーー ◉ 村越 慧[Kei Murakoshi] 1993年東京都出身。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻で主に陶磁史を研究。卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。在学中より大判カメラでの暗室写真制作を始める。卒業後、写真スタジオ勤務とアシスタントを短期間経て、コロナ禍に栃木県益子町へ移住。地域おこし協力隊として役場勤務を経て2023年より写真家として独立。 陶芸を中心に工…

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『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』
​刊行記念イベント「夏のうたげ、東京」
​記録映像【ショート版】

「夏のうたげ、東京」(iwao gallery)記録映像【ショート版】 https://www.youtube.com/watch?v=KcA6qiNj1ZU 撮影・編集:岡安賢一 公開:2025年12月31日 ーーーーー 小金沢智編著『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』刊行記念イベント​「夏のうたげ、東京」 会期:2025年8月16日(土)12時−20時、17日(日)11時−17時 観覧:無料[投げ銭制]/予約不要 会場:iwao gallery(〒111−0051 東京都台東区蔵前2丁目1−27 2階) アクセス:都営浅草線蔵前駅A1b出口徒歩1分。都営大江戸線蔵前駅A6出口徒歩7分。 企画:小金沢智 協力:磯辺加代子(iwao gallery)、大谷薫子(モ・クシュラ)、岡本健+(岡本健事務所) 広報物デザイン:岡本健+(岡本健事務所) ⚫︎展示 小金沢智(キュレーター)、岡本健+(デザイナー)+岡澤慶秀(書体デザイナー)、岡安賢一(ビデオグラファー)、大和由佳(アーティスト)、吉江淳(写真家) ⚫︎トーク 2025年8月16日(土) 13時〜13時30分:岡本健+(デザイナー) 14時〜14時30分:杉本克哉(美術家) 15時〜15時30分:伊藤紺(歌人) 16時〜16時30分:山本桂輔(美術家) 17時〜17時30分:青柳菜摘(アーティスト、詩人) 18時〜18時30分:管啓次郎(詩人、明治大学総合芸術系教授) 2025年8月17日(日) 13時〜13時30分:岡安賢一(ビデオグラファー) 14時〜14時30分:塚本麻莉(高知県立美術館学芸員) 15時〜15時30分:熊谷新子(編集者) 16時〜16時30分:大和由佳(アーティスト) ⚫︎販売 小金沢智編著『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』(モ・クシュラ、2025年)  ​1冊:6,000円(税別)

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