織物BAR
蔵前手工芸アートセンター
7/4,5,11,12,18,19

織物BAR @iwao gallery 7/4(土)5(日)11(土)12(日)18(土)19(日) 13:00-17:00 バーカウンターに座って好きな織り糸をオーダーし、手のひらサイズの織物をつくるワークショップです。 テーブルチャージ(参加費):¥1,000(税込) ※予約不要、所要時間は1時間程度  協賛:ディー・エム・シー株式会社  ◉ 久村卓[Taku Hisamura] 1977年東京都生まれ。2001年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。台座・額縁・展示空間といった、美術を成立させる制度的かつ物質的な要素を、手芸やDIYなど従来の美術において周縁化された技法や素材を用いて制作する一方、それらを「着られる彫刻」や「座れるレディメイド」と位置付け、鑑賞以外の機能を与えることで、制度・用途の二つの観点から「美術とは何か?」を問い続ける。 近年の主な活動に2026年「刺繍BAR/織物BAR at 藝大部屋 Vol.2」(東京藝術大学 芸術未来研究場 藝大部屋)、2025年「つくるよろこび 生きるためのDIY」(東京都美術館)、個展「多摩美術大学 手工芸アートセンター」(多摩美術大学彫刻棟ギャラリー/東京)などがある。 Instagram:@takuhisamura WEB|https://takuhisamura.com Kuramae Handicraft Art Center Taku Hisamura Solo Exhibition 2026.7.2(thu)-19(sun) Open: Thu,Fri 13:00-19:00 Sat,Sun 12:00-17:00 Close: Mon-Wed

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蔵前手工芸アートセンター
久村卓個展
2026/7/2(thu)〜19(sun)

2026年7月2日(木)〜19日(日) [木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   この度、iwao galleryでは、久村卓の個展「蔵前手工芸アートセンター」を開催いたします。 美大で彫刻を学んだ久村は、ヘルニアの発症をきっかけに、重い素材や力を必要とする従来の彫刻制作から距離を取り、刺繍やDIY、ハンドメイドなど、日常に近い素材や美術の周縁にある技法を用いた独自の表現へと移行しました。そこには、物理的な「軽さ」だけでなく、美術制度やアカデミズムが纏う重苦しさから自由になろうとする意識が一貫して流れています。 本展では主に、台座や周囲の景色を刺繍し額縁をはめることで、服のロゴマークや汚れをモニュメントや抽象絵画に見立てた作品を展示します。久村は、既製品や日用品を、美術館という制度や文脈によって作品へと転換させたデュシャン以後のレディ・メイドの系譜を踏まえながら、「美術を作らずに、作る」という考えのもと、軽妙洒脱なアプローチで作品を成立させます。美術と日常が未分化であった時代を現代へと手繰り寄せ、豊かな感性(ユーモア)と見立ての感覚が交差します。作品の前に立った鑑賞者は、固定化された価値観や見方がゆっくりとほぐれていくでしょう。是非この機会にご高覧ください。 また、会期中の毎週末には《織物BAR》を開催いたします。作家が「これも台座」と名指すカウンターに座って好きな織り糸をオーダーし、手のひらサイズの織物を制作するワークショップもあわせてお楽しみください。 ✴︎ 織物BAR @iwao gallery ✴︎ 7/4(土)5(日)11(土)12(日)18(土)19(日) 13:00-17:00 バーカウンターに座って好きな織り糸をオーダーし、手のひらサイズの織物をつくるワークショップです。 テーブルチャージ(参加費) ¥1,000(税込) ※予約不要、所要時間は1時間程度  協賛:ディー・エム・シー株式会社  ーーーーー ある美大生が、ゼミ仲間と共に教授の家へ招かれた。 雨が降っていたのだろう。彼女は持っていた傘をそそくさと傘立てに挿し、家の中へ入った。 作家でもある教授の話で盛り上がってからしばらくして、教授の奥様の声が家の中に響いた。 「誰ぇー海老塚の作品に傘を挿したのはー?!」 玄関にあった傘立てと思わしき物体は、なんと教授の”作品”であった。 美術作品との出合いは、必ずしもフレンドリーではない。それは大抵ガラスケースや結界の向こう側にあって、簡単には近寄れないし触れられない。ともすれば、そのおかげで作品と認識されているものだってあるだろう。 この出来事は、そこに親密な関係性と日常的な空間があったからこそ起きたと言える。ゼミ生と教授という関係性が、玄関の傍らという日常的な空間が、”作品”を無防備にさせてくれた。そして彼女の無意識は、作品を見事に解釈し、傘をそっと”作品”に突き立てたのだ。私の興味関心から付け加えるなら、その”作品”は台座になったのだ。傘を垂直に支え、まるでレディメイドのように見せるための台座に。 それから数十年が経ち、彼女は自分のギャラリーを始めた。 その場所で個展をすることになった私は、この傘立て…否、作品を巡る話をどのように引き継げるだろうか。 久村卓 ーーーーー ◉ 久村卓[Taku Hisamura] 1977年東京都生まれ。2001年多摩美術大学美…

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Tuber
比嘉良治写真展
2026/6/10(wed)〜21(sun)

2026年6月10日(水)〜21日(日) [水・木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火 ※本展は通常とは異なる会期日程になっておりますので、お間違えのないようにお願いいたします。  この度、iwao galleryでは、比嘉良治の写真展「Tuber」を開催いたします。前回の個展「アリゾナの白い太陽とともに生きる。」(2023年6月)以来、3年ぶりとなる日本での新作発表です。 「Tuber」とは、ジャガイモなどの塊茎を意味し、植物が地下で養分を蓄え肥大した茎や根の部分を指します。比嘉は、ジャガイモの持つ強い生命力に魅了され、被写体として選びました。塊茎には大地に刻まれた時間の流れが宿ります。60年以上前に渡米し、88歳となった現在も世界中を飛び回る作家自身の姿とも重なります。ジャガイモは、母体が萎びた後もなお次世代へ命をつなごうとする、力強い生命力を備えています。比嘉は、その根源的な生命の姿を静かに写し出します。 本展では、そのようなジャガイモを捉えた新作約18点を展示いたします。是非この機会にご高覧ください。 ーーーーーーー ジャガイモの発祥地は、南米アンデス地方(標高3000〜4000m)のボリビアと言われています。現地のメルカド市場には300種以上もの品種が並び、料理のバリエーションも実に豊かです。また、山岳地帯に暮らしには「チューニョ」と呼ばれる長期保存の技術をも生み出しました。 日本へ伝わったのは江戸時代の初期・1600年前後です。オランダ人によってインドネシアのジャカルタから長崎に上陸したとされており、「ジャガタライモ」がその名の由来です。「馬鈴薯」という呼び名は、馬の飾り鈴に形が似ていたことから来たとも言われています。一方「ポテト」は、カリブ海のバタタからスペイン語のパタタに代わりポテトとしてヨーロッパ全土に広まったようです。現在、日本でも「ポテト」という呼び名はすっかり定着しています。 これほど多彩な名を持つジャガイモは、今後ますます世界の食卓には欠かせない食材として愛され続けることでしょう。 そして、ジャガイモには強い生命力があります。母体が萎びてもなお、次世代を継続させようとしている姿に根強さを感じます。 2026年 比嘉良治 ーーーーーーー ◉比嘉良治(Yoshiharu Higa) 1938年、沖縄県名護市生まれ。写真家・画家・ニューヨーク州ロングアイランド大学名誉教授。N.Y.在住。1964年、多摩美術大学卒業後に渡米、アート・スチューデント・リーグにて学ぶ。コロンビア大学大学院修了修士号修得。制作活動と大学教育に従事。77年ロングアイランド大学に迎えられ、96年東洋人初の「最優秀教授賞」を受賞。アメリカ国内各地、日本各地、ヨーロッパ、アジアなどで個展、グループ展、国際展多数。ニューヨーク近代美術館、フィラデルフィア美術館その他アメリカ国内の主要美術館に作品収蔵及び数多くの受賞。「虹の暗箱」個展(2007年、ギャラリー冬青)、「時がこもる浜・沖縄」比嘉良治写真展(2017年、仙川・東京アートミュージアム)。著書「50歳から楽しむ・ニューヨーク散歩」(小学館)。 Tuber Yoshiharu Higa Exhibition 2026.6.10(wed)-21(sun) Open: WedThu,Fri 13:00-19:00 Sat,Sun 12:00-17:00 Close: Mon,Tue

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《Aufheben》ギャラリートーク
野田尚稔×牧野真耶
2026/5/17(sun)

\4/27(月)予約申し込みスタート!!/ 2026年5/17(日) 17:00ー18:00(終了予定) 野田尚稔(世田谷美術館 学芸員)×牧野真耶 2015年「VOCA展 2015 現代美術の展望」(上野の森美術館/東京)において、牧野真耶の推薦者であった野田尚稔氏を迎え、10年の時を経て、作品、そして作家の過去と現在、今後についてお二人に語っていただきます。 定員:25名(要予約) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※配信等の予定はありません。 ※トーク終了後、懇親会を予定しております。 【ご予約・お問い合わせ】
メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「5/17ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉ 野田尚稔[Naotoshi Noda] 1971年生まれ。世田谷美術館学芸員。サントリー美術館、草月美術館を経て現職。近年は、美術とデザインが重なり合う領域で活動をしている作家に注目し、展覧会を企画・実施してきた。主な展覧会に、ブルーノ・ムナーリ展(2018年)、宮城壮太郎展(2022年)、倉俣史朗展(2023年)、田中信太郎展(2026年)など。 ◉ 牧野真耶[Maya Makino] 1980年神奈川県生まれ。2009年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻修了。2003年より藍を使用した作品を制作し続けている。国内外のギャラリーの他、2012年 東京都府中市美術館、2015年 上野の森美術館、2016年 藤沢市アートスペース、2017年 東京藝術大学美術館にて作品を発表。主な収蔵先として、西方寺(東京)、いすゞ自動車株式会社(東京)、セントレジス大阪(大阪)、TIAD, Autograph Collection(愛知)、みなかみコレクション(群馬)、ヨシモトポール株式会社(群馬)、東京藝術大学美術館(東京)など。 Instagram:@maya_makino_ Aufheben Maya Makino Exhibition 2026.5.14(thu)-31(sun) Open: Thu,Fri 13:00-19:00 Sat,Sun 12:00-17:00 Close: Mon-Wed

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Aufheben
牧野真耶展
2026/5/14(thu)〜31(sun)

2026年5月14日(木)〜31日(日) [木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   この度、iwao galleryでは、牧野真耶の個展「Aufheben」を開催いたします。 牧野はこれまで一貫して〝記憶〟という現象を主題に制作を続けてきました。雨の気配や夜の静けさといった日常の些細な感覚を、幼少期の記憶と結びついた原初的なイメージとして描き出します。その表現を支える重要な要素のひとつが、藍という染料です。幾層にも重なる藍の色彩は、支持体の内部へと染み込みながら、時間を内包するかのように画面に定着します。その揺らぎのある色合いは、記憶の曖昧さや移ろいやすさを静かに映し出しています。ミニマルな構成のなかに、人間が持つ普遍的な色彩の記憶を喚起する絵画です。 〝Aufheben(アウフヘーベン)〟は、哲学者ヘーゲルの用語として知られ、保存と消失、否定と継承といった相反する意味を併せ持つ概念です。記憶は呼び起こされるたびに再編され、現在の意識によって更新され続けます。本展の作品は、作家自身の記憶が立ち現れる直前の気配や、変容し続ける時間のあり方そのものを捉えたものです。鑑賞者もまた、どこか懐かしさを感じると同時に、いまこの瞬間の感覚として新たに編み直されるでしょう。 是非この機会にご高覧ください。 ※Aufheben(アウフヘーベン)=ドイツ語。1.持ち上げる・拾い上げる 2.保管する・取っておく 3.取り消す・無効にする。ヘーゲルが提唱した哲学用語(日本語では「止揚」と訳される)でもあり、いくつもの意味を同時にもつ特別な概念で、対立するもの同士がぶつかり合いながら、否定しつつも要素を残し、矛盾に折り合いをつけてより高いレベルへ発展していく。 ✴︎ gallery talk ✴︎ ギャラリートーク 5/17(日)17:00ー18:00 野田尚稔(世田谷美術館 学芸員)×牧野真耶 ※ギャラリートーク(無料、要予約)の申込受付は4/27(月)よりHPにて告知いたします。 ーーーーー Aufheben 牧野真耶の絵画制作は、一貫して「記憶」を想起という行為を通して生成され続ける現象として捉えてきた。思い出は呼び起こされるたびに再編され、保存されると同時に変質する。そこに現れる像は、過去の出来事の再現ではなく、現在の意識によって更新された構造である。 これまでの個展「思い出と物語のあいだ」(2011、日本)、「Faded」(2022、ベルギー)、「Out of Focus」(2025、ベルギー)では、意図的・無意図的な想起において生じる鮮明さと曖昧さの共存、すなわち「思い出される瞬間の不確かさ」そのものが、ミニマルな抽象絵画として提示された。 本展「Aufheben」は、そうした記憶の現象学的な探究を一歩進め、記憶を主題とする段階から、認識が時間をどのように内包して立ち上がるのか、その状態そのものへと焦点を移す試みである。ここで参照される記憶は、もはや回帰される対象だけではなく、一度受け入れられ、内面化され、現在の感覚へと統合された状態として扱われる。 「Aufheben」という概念が示すように、本展における記憶は、保存と消失、否定と継承という相反する運動を同時に孕んでいる。過去は否定されることなく保持されるが、そのままの形では残らない。記憶は解体され、再配置され、結果として「過去に縛られない現在」を支える構造へと変容する。 展示される絵画は、具体的な記憶や出来事を示していない。それらは…

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《写真向後》ギャラリートーク
鈴木理策×赤石隆明×チバガク×高田有輝
2026/4/11(sat)

\3/23(月)予約申し込みスタート!!/ 2026年4月11日(土)
←満席になりました(3/31) 17:00ー18:00(終了予定) 鈴木理策×赤石隆明×チバガク×高田有輝 「写真向後」写真はこの先どこへ向かうのか—— 東京藝術大学美術学部附属写真センターに所属する4人で、今日における写真の多様な在り方、現在の写真の状況をについてお話いただきます。 定員:25名(要予約) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※配信等の予定はありません。 ※トーク終了後、懇親会を予定しております。 【ご予約・お問い合わせ】
メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「4/11ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉ 鈴木理策[Risaku Suzuki] 写真家。1963年和歌山県新宮市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。熊野、桜、雪、サント・ヴィクトワール山、水面等の主題を通して「見ること」についての問いを喚起する写真作品を発表し続けている。近年の主な展示に、2026年「Japan Bodies, memories, visions」(Magazzino delle idee/イタリア・)、2025年「The Roots Know More」(He Art Museum/中国)、2025年東京ビエンナーレ2025「Tokyo Perspective」(エトワール海渡リビング館/東京)、2025年「HANA Flower」(SIGMA China/中国)、2024年「FOCUS」(Maui Arts & Cultural Center’s Schaefer International Gallery/ハワイ)、2023年「冬と春」(PURPLE/京都)、2022年「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画ーセザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」(アーティゾン美術館/東京)など。 ◉ 赤石隆明[Takaaki Akaishi] 1985年静岡県生まれ。2011年東京造形大学大学院 造形研究科美術専門領域修了。写真を媒材とし平面、立体、インスタレーションなどを経由して作品を次々と変容させ、アップデートしていく作風で知られる。近年の主な展示に、2023年「Time Flies」(PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA/愛知)、2023年 攪拌されるイメージ(Hirano Art Gallery/静岡)、2019年 Update History : Waste Park(spring gallery/山梨)、2017年 Waste Park(G/P Gallery/東京)、2017年…

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写真向後
鈴木理策+赤石隆明+チバガク+高田有輝
2026/4/9(thu)〜26(sun)

2026年4月9日(木)~26日(日)   [木・金]13:00ー19:00  [土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   この度、iwao galleryでは、東京藝術大学美術学部附属写真センターとの協働企画として「写真向後」を開催いたします。東京藝術大学美術学部附属写真センターに所属する鈴木理策、赤石隆明、チバガク、高田有輝の4名の作家が参加します。それぞれのアプローチから写真表現に向き合う彼らの作品は、今日における写真の多様な在り方を示しています。異なる視点から展開されるそれぞれの制作の差異を通して、現在の写真の状況を浮かび上がらせます。 スマートフォンの普及により、世界中の老若男女にとって写真や動画を撮るという行為は日常的なものとなりました。現在では、作品の形態も従来のプリント作品にとどまらず、インスタレーションや空間のなかで展開される表現など、写真という枠組みを越えた多様な形式へと広がりを見せています。 本展では、現代美術の文脈のなかで写真というメディアの可能性を探るとともに、個々のアプローチを通して写真の現在とその向後について考える機会となるでしょう。タイトルでもある「写真向後」、写真はこの先どこへ向かうのか——。本展が、これからの写真について思いを巡らす契機となれば幸いです。 《東京藝術大学美術学部附属写真センター》 東京藝術大学在籍者のための写真の共同制作施設です。写真表現の教育・研究・発信を目的として設立された機関であり、制作・研究・展覧会活動を通じて写真文化の発展に寄与しています。東京藝術大学には写真学科や写真専攻という独立した学科・専攻は現在ありません。 ✴︎ gallery talk ✴︎ ギャラリートーク 4/11(土)17:00ー18:00 鈴木理策×赤石隆明×チバガク×高田有輝 ※ギャラリートーク(無料、要予約)の申込受付は3/23(月)よりHPにて告知いたします。 ◉ 鈴木理策[Risaku Suzuki] 写真家。1963年和歌山県新宮市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。熊野、桜、雪、サント・ヴィクトワール山、水面等の主題を通して「見ること」についての問いを喚起する写真作品を発表し続けている。近年の主な展示に、2026年「Japan Bodies, memories, visions」(Magazzino delle idee/イタリア・)、2025年「The Roots Know More」(He Art Museum/中国)、2025年東京ビエンナーレ2025「Tokyo Perspective」(エトワール海渡リビング館/東京)、2025年「HANA Flower」(SIGMA China/中国)、2024年「FOCUS」(Maui Arts & Cultural Center’s Schaefer International Gallery/ハワイ)、2023年「冬と春」(PURPLE/京都)、2022年「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画ーセザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」(アーティゾン美術館/東京)など。 ◉ 赤石隆明[Takaaki Akaishi] 1985年静岡県生まれ。2011年東京造形大学大学院 造形研究科美術専門領域修了。写真を媒材とし平面、立体、インスタレーションなどを経由して作品を次々と変容させ、アップデートしていく作風で知られる。近年の主な展示に、202…

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《AWAI》ギャラリートーク
ジョー スズキ×オオタキヨオ
2026/3/7(sat)

✴︎ gallery talk ✴︎  2026年3月7日(土)
←満席になりました(3/3) 17:00ー18:00(終了予定) ジョー スズキ[デザインプロデューサー・文筆家]×オオタキヨオ アート×デザイン×建築、そして、金融!? 元外資系金融マンという異色の経歴をお持ちのお二方のクロストークをお楽しみください。 定員:25名(要予約) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 
※配信等の予定はありません。 ※トーク終了後、懇親会を予定しております。 【ご予約・お問い合わせ】
メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、 件名「3/7ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉ ジョー スズキ[Joe Suzuki] デザインプロデューサー・文筆家。独自の美意識と自由な精神に支えられた確かな審美眼を持つ。文筆家としての活動で広く親しまれ、雑誌『ENGINE』の個性的な住宅の建て主を取材する連載は同誌の名物企画。また、倉俣史朗の家具・照明を復刻するなど、美しく価値あるもをあらためて今に伝えている。東京オペラシティ アートギャラリーの立ち上げに関わるなど、美術分野での活動も長い。2026年3月に森岡書店(東京・銀座)で、自身初の写真集『Thursday’s Child』の出版記念展を開催予定。 Instagram|@tokyo.joes ◉ オオタキヨオ[Ota Kiyoo] 1981年青森県生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。建築と金融の経験を経て、永遠に残る作品を創造したいとの思いから現代美術の道へ。3DCGや3Dプリンタなどのテクノロジーを駆使し、現実の社会や機能の構造を抽象化した彫刻作品を制作。錯視や遠近法を用いて、存在と非存在、現実と虚構の境界を問い直す。Tagboat Award天明屋尚賞、Akari Image特別賞受賞。個展・グループ展多数、フジテレビや羽田イノベーションシティ、W Shanghai The bundなどにコレクションされる。 Instagram|@otakiyoo AWAI Ota Kiyoo Exhibition 2026.3.5(thu)-22(sun) Open: Thu,Fri 13:00-19:00 Sat,Sun 12:00-17:00 Close: Mon-Wed

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AWAI
オオタキヨオ展
2026/3/5(thu)〜22(sun)

2026年3月5日(木)〜22日(日) [木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   ※2026年より営業時間を変更させていただきます。 この度、iwao galleryにて《AWAI》オオタキヨオ展を開催いたします。本展のタイトル〝あわい(間)〟とは、内と外、光と影というはっきりとした境界線ではなく、ゆらぎのある領域のことである。 オオタの作品は非常に緻密に計算され、人為的に構築された幾何学的かつ人工的な造形である。一方で、作品に近づいたり角度を変えることで、光の捉え方によりモアレや錯視、反射といった視覚現象が立ち上がり、自然なものとして知覚される感覚を味わうことができる。 オオタは「建築は、明確な形よりも、光や影の差し込み方、面と面の距離、素材の重なりがつくり出す境界に生まれる変化によって立ち上がる」と語る。 本展では、空間との調和を試行錯誤し(制作期間、オオタが幾度となる検証をも楽しんでる姿を垣間見れた)、サイトスペシフィック・アートとしての側面が色濃く表れている。アトリエからギャラリー空間へと移動された作品は、光線の傾きや空気のゆらぎに呼応し、鑑賞者の身体の動きによって固定された輪郭から解き放たれ、新たな関係へと変化していく。〝あわい(間)〟に身を置き、空間を感覚から受け取ってほしい。是非、この機会にご高覧ください。 ※サイトスペシフィック・アート(site-specific art)=特定の場所に存在するために制作された美術作品および経過のことをさす。 ✴︎ gallery talk ✴︎  2026年3月7日(土) 17:00ー18:00 ジョー スズキ(デザインプロデューサー・文筆家)×オオタキヨオ ※ギャラリートーク(無料、要予約)の申込受付は2/16(月)よりiwaogallery のHP にて告知いたします。 ーーーーー Artist statement 建築は、明確な形よりも、光や影の差し込み方、面と面の距離、素材の重なりがつくり出す境界に生まれる変化によって立ち上がっていきます。空間とは、線や面が交わる場所で生じる微かな動きの総体でもあります。 本展《AWAI》は、この空間が形を帯びはじめる瞬間に焦点を当てる試みです。 作品に近づいたり、角度を変えたりすることで、モアレ、錯視、反射といった視覚的な現象が立ち上がり、空間そのものがわずかに揺れ、再び編み直されていくように感じられます。作品を構成する線や面は、建築図面のような精度を持ちながら、つねに光や視点の変化に反応し、別の姿へと開いていきます。それは建築が固有の形を持つ以前に存在する、空間が立ち上がる気配そのものを可視化するようでもあります。 〝あわい〟とは、内と外、光と影、物質と空虚といった対立がまだ分かれていない、境界が呼吸するように変化し続ける領域を指します。作品は、この領域を曖昧の象徴としてではなく、新しい空間が生まれる源泉として扱います。鑑賞者が身体を動かすたびに、形は固定された輪郭から解放され、光・距離・視点によって新しい関係へと編み変わります。その体験は、私たちが空間をどのように認識しているのかを静かに問い直す装置となるでしょう。 オオタキヨオ ーーーーー ◉ オオタキヨオ[Ota Kiyoo] 1981年青森県生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。建築と金融の経験を経て、永遠に残る作品を創造したいとの思いから現代美術の道へ。3DCGや3Dプリンタなどのテクノ…

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[土に還る]ギャラリートーク
君島北斗×村越 慧 伊奈英次×村越 慧
2026/2/7(sat)

2026年2月7⽇(土)
←満席になりました(2/3) 
16:00ー17:00(終了予定) 
君島北斗[古道具 時余利店主]×村越 慧
 伊奈英次[写真家/東京綜合写真専門学校校長]×村越 慧 トーク終了後、懇親会を予定しております。 本展にご協力いただいた益子で古道具店「時余利(じあまり)」を営む君島北斗氏、村越が卒業した東京綜合写真専門学校の校長でもある写真家・伊奈英次氏、現在と過去、村越に関係のあるおふたりを迎えての2部構成のトークイベントになります。 定員:25名(要予約)
 参加費:無料
 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 
※配信等の予定はありません。 【ご予約・お問い合わせ】
 メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「2/7ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉伊奈英次[Eiji Ina]
1957年愛知県名古屋市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒業。1980年代より都市空間や歴史的記憶を主題に作品を発表し続け、国内外で高い評価を受ける。代表作に《In Tokyo》《ZONE》《WASTE》《Emperor of Japan》《残滓の結晶》など。東京国立近代美術館、東京都写真美術館、フランス国立図書館、サンフランシスコ近代美術館などに作品が収蔵されている。現在、東京綜合写真専門学校理事長・校長。 http://inaeiji.com ◉君島北斗[Hokuto Kimijima] 益子・古道具「時余利(じあまり)」店主 ◉村越 慧[Kei Murakoshi] 1993年東京都出身。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻で主に陶磁史を研究。卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。在学中より大判カメラでの暗室写真制作を始める。卒業後、写真スタジオ勤務とアシスタントを短期間経て、コロナ禍に栃木県益子町へ移住。地域おこし協力隊として役場勤務を経て2023年より写真家として独立。 陶芸を中心に工芸分野への関心を軸に、「ものを見る視点」を大きなテーマとして主にモノクロでの作品制作を行っている。現在、益子の空き家を活用し小さな撮影スタジオ兼暗室を整え制作拠点としている。これまで、身近なものを被写体にカメラによる視点の可能性を探るobjetシリーズなどを展示発表してきた。過去の個展として「Objet -Egg-」(2023東京/alt_medium)、「Terra Incognita」(2023 益子/hijinowa cafe&space)、「Yokan ~Objet Ⅱ~」(2024 東京/alt_medium)、「うつりゆくかたち」(2025長野 朝日村/Blue House Studio)を開催した。 https://www.kei-murakoshi.com

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