resonanzkörper | Keisuke Matsuura
ギャラリートーク 椹木野衣×松浦圭祐
2023/10/14(sat)
2023年10⽉14⽇(土) 18:00ー19:30(終了予定) 椹木野衣[美術評論家]×松浦圭祐 コメンテーター:伊藤俊治[美術史家]、港千尋[写真家] 椹木野衣氏をインタビュアーとして迎え、松浦圭祐氏のデュッセルドルフを拠点にした造形活動を紐解く。コメンテーターには伊藤俊治氏と港千尋氏も参加。 定員:15名(要予約)←満席になりました(9/25) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 ※配信等の予定はありません。 【ご予約・お問い合わせ】 メールにてご予約ください。 ①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「10/14ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉椹木野衣(さわらぎ・のい) 美術評論家。1962年埼玉県秩父市生まれ。京都で学生時代を過ごす。現在、多摩美術大学教授。主な著書に、初の評論集『シミュレーショニズム―ハウス・ミュージックと盗用芸術』(洋泉社、1991)をはじめ、『日本・現代・美術』(新潮社、1998)、『反アート入門』(幻冬舎、2010)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書、2015)、『後美術論』(美術出版社、2015、第25回吉田秀和賞受賞)、『震美術論』(美術出版社、2017、平成29年度[第68回]芸術選奨文部科学大臣賞)ほか多数。「日本ゼロ年」展(水戸芸術館、1999-2000)「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989-2019」展(京都市京セラ美術館、2021)をはじめ、展覧会のキュレーションも多く手掛けている。 ◉松浦 圭祐(まつうら・けいすけ) 現代美術家。1970年京都生まれ。多摩美術大学院修士課程修了後、デュッセルドルフ芸術アカデミー卒。デュッセルドルフを拠点に活躍。ヨーロッパ各地で展覧会、野外インスタレーションを展開させている。 http://www.keisuke-matsuura.com Keisuke Matsuura Exhibition resonanzkörper 2023.10.12(thu)-22(sun) Open:Thu-Sat 12:00-19:00 Sun 12:00-17:00 Close:Mon-Wed