《写真向後》ギャラリートーク
鈴木理策×赤石隆明×チバガク×高田有輝
2026/4/11(sat)

\3/23(月)予約申し込みスタート!!/ 2026年4月11日(土)
←満席になりました(3/31) 17:00ー18:00(終了予定) 鈴木理策×赤石隆明×チバガク×高田有輝 「写真向後」写真はこの先どこへ向かうのか—— 東京藝術大学美術学部附属写真センターに所属する4人で、今日における写真の多様な在り方、現在の写真の状況をについてお話いただきます。 定員:25名(要予約) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※配信等の予定はありません。 ※トーク終了後、懇親会を予定しております。 【ご予約・お問い合わせ】
メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「4/11ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉ 鈴木理策[Risaku Suzuki] 写真家。1963年和歌山県新宮市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。熊野、桜、雪、サント・ヴィクトワール山、水面等の主題を通して「見ること」についての問いを喚起する写真作品を発表し続けている。近年の主な展示に、2026年「Japan Bodies, memories, visions」(Magazzino delle idee/イタリア・)、2025年「The Roots Know More」(He Art Museum/中国)、2025年東京ビエンナーレ2025「Tokyo Perspective」(エトワール海渡リビング館/東京)、2025年「HANA Flower」(SIGMA China/中国)、2024年「FOCUS」(Maui Arts & Cultural Center’s Schaefer International Gallery/ハワイ)、2023年「冬と春」(PURPLE/京都)、2022年「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画ーセザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」(アーティゾン美術館/東京)など。 ◉ 赤石隆明[Takaaki Akaishi] 1985年静岡県生まれ。2011年東京造形大学大学院 造形研究科美術専門領域修了。写真を媒材とし平面、立体、インスタレーションなどを経由して作品を次々と変容させ、アップデートしていく作風で知られる。近年の主な展示に、2023年「Time Flies」(PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA/愛知)、2023年 攪拌されるイメージ(Hirano Art Gallery/静岡)、2019年 Update History : Waste Park(spring gallery/山梨)、2017年 Waste Park(G/P Gallery/東京)、2017年…

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写真向後
鈴木理策+赤石隆明+チバガク+高田有輝
2026/4/9(thu)〜26(sun)

2026年4月9日(木)~26日(日)   [木・金]13:00ー19:00  [土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   この度、iwao galleryでは、東京藝術大学美術学部附属写真センターとの協働企画として「写真向後」を開催いたします。東京藝術大学美術学部附属写真センターに所属する鈴木理策、赤石隆明、チバガク、高田有輝の4名の作家が参加します。それぞれのアプローチから写真表現に向き合う彼らの作品は、今日における写真の多様な在り方を示しています。異なる視点から展開されるそれぞれの制作の差異を通して、現在の写真の状況を浮かび上がらせます。 スマートフォンの普及により、世界中の老若男女にとって写真や動画を撮るという行為は日常的なものとなりました。現在では、作品の形態も従来のプリント作品にとどまらず、インスタレーションや空間のなかで展開される表現など、写真という枠組みを越えた多様な形式へと広がりを見せています。 本展では、現代美術の文脈のなかで写真というメディアの可能性を探るとともに、個々のアプローチを通して写真の現在とその向後について考える機会となるでしょう。タイトルでもある「写真向後」、写真はこの先どこへ向かうのか——。本展が、これからの写真について思いを巡らす契機となれば幸いです。 《東京藝術大学美術学部附属写真センター》 東京藝術大学在籍者のための写真の共同制作施設です。写真表現の教育・研究・発信を目的として設立された機関であり、制作・研究・展覧会活動を通じて写真文化の発展に寄与しています。東京藝術大学には写真学科や写真専攻という独立した学科・専攻は現在ありません。 ✴︎ gallery talk ✴︎ ギャラリートーク 4/11(土)17:00ー18:00 鈴木理策×赤石隆明×チバガク×高田有輝 ※ギャラリートーク(無料、要予約)の申込受付は3/23(月)よりHPにて告知いたします。 ◉ 鈴木理策[Risaku Suzuki] 写真家。1963年和歌山県新宮市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。熊野、桜、雪、サント・ヴィクトワール山、水面等の主題を通して「見ること」についての問いを喚起する写真作品を発表し続けている。近年の主な展示に、2026年「Japan Bodies, memories, visions」(Magazzino delle idee/イタリア・)、2025年「The Roots Know More」(He Art Museum/中国)、2025年東京ビエンナーレ2025「Tokyo Perspective」(エトワール海渡リビング館/東京)、2025年「HANA Flower」(SIGMA China/中国)、2024年「FOCUS」(Maui Arts & Cultural Center’s Schaefer International Gallery/ハワイ)、2023年「冬と春」(PURPLE/京都)、2022年「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画ーセザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」(アーティゾン美術館/東京)など。 ◉ 赤石隆明[Takaaki Akaishi] 1985年静岡県生まれ。2011年東京造形大学大学院 造形研究科美術専門領域修了。写真を媒材とし平面、立体、インスタレーションなどを経由して作品を次々と変容させ、アップデートしていく作風で知られる。近年の主な展示に、202…

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《AWAI》ギャラリートーク
ジョー スズキ×オオタキヨオ
2026/3/7(sat)

✴︎ gallery talk ✴︎  2026年3月7日(土)
←満席になりました(3/3) 17:00ー18:00(終了予定) ジョー スズキ[デザインプロデューサー・文筆家]×オオタキヨオ アート×デザイン×建築、そして、金融!? 元外資系金融マンという異色の経歴をお持ちのお二方のクロストークをお楽しみください。 定員:25名(要予約) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 
※配信等の予定はありません。 ※トーク終了後、懇親会を予定しております。 【ご予約・お問い合わせ】
メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、 件名「3/7ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉ ジョー スズキ[Joe Suzuki] デザインプロデューサー・文筆家。独自の美意識と自由な精神に支えられた確かな審美眼を持つ。文筆家としての活動で広く親しまれ、雑誌『ENGINE』の個性的な住宅の建て主を取材する連載は同誌の名物企画。また、倉俣史朗の家具・照明を復刻するなど、美しく価値あるもをあらためて今に伝えている。東京オペラシティ アートギャラリーの立ち上げに関わるなど、美術分野での活動も長い。2026年3月に森岡書店(東京・銀座)で、自身初の写真集『Thursday’s Child』の出版記念展を開催予定。 Instagram|@tokyo.joes ◉ オオタキヨオ[Ota Kiyoo] 1981年青森県生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。建築と金融の経験を経て、永遠に残る作品を創造したいとの思いから現代美術の道へ。3DCGや3Dプリンタなどのテクノロジーを駆使し、現実の社会や機能の構造を抽象化した彫刻作品を制作。錯視や遠近法を用いて、存在と非存在、現実と虚構の境界を問い直す。Tagboat Award天明屋尚賞、Akari Image特別賞受賞。個展・グループ展多数、フジテレビや羽田イノベーションシティ、W Shanghai The bundなどにコレクションされる。 Instagram|@otakiyoo AWAI Ota Kiyoo Exhibition 2026.3.5(thu)-22(sun) Open: Thu,Fri 13:00-19:00 Sat,Sun 12:00-17:00 Close: Mon-Wed

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AWAI
オオタキヨオ展
2026/3/5(thu)〜22(sun)

2026年3月5日(木)〜22日(日) [木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   ※2026年より営業時間を変更させていただきます。 この度、iwao galleryにて《AWAI》オオタキヨオ展を開催いたします。本展のタイトル〝あわい(間)〟とは、内と外、光と影というはっきりとした境界線ではなく、ゆらぎのある領域のことである。 オオタの作品は非常に緻密に計算され、人為的に構築された幾何学的かつ人工的な造形である。一方で、作品に近づいたり角度を変えることで、光の捉え方によりモアレや錯視、反射といった視覚現象が立ち上がり、自然なものとして知覚される感覚を味わうことができる。 オオタは「建築は、明確な形よりも、光や影の差し込み方、面と面の距離、素材の重なりがつくり出す境界に生まれる変化によって立ち上がる」と語る。 本展では、空間との調和を試行錯誤し(制作期間、オオタが幾度となる検証をも楽しんでる姿を垣間見れた)、サイトスペシフィック・アートとしての側面が色濃く表れている。アトリエからギャラリー空間へと移動された作品は、光線の傾きや空気のゆらぎに呼応し、鑑賞者の身体の動きによって固定された輪郭から解き放たれ、新たな関係へと変化していく。〝あわい(間)〟に身を置き、空間を感覚から受け取ってほしい。是非、この機会にご高覧ください。 ※サイトスペシフィック・アート(site-specific art)=特定の場所に存在するために制作された美術作品および経過のことをさす。 ✴︎ gallery talk ✴︎  2026年3月7日(土) 17:00ー18:00 ジョー スズキ(デザインプロデューサー・文筆家)×オオタキヨオ ※ギャラリートーク(無料、要予約)の申込受付は2/16(月)よりiwaogallery のHP にて告知いたします。 ーーーーー Artist statement 建築は、明確な形よりも、光や影の差し込み方、面と面の距離、素材の重なりがつくり出す境界に生まれる変化によって立ち上がっていきます。空間とは、線や面が交わる場所で生じる微かな動きの総体でもあります。 本展《AWAI》は、この空間が形を帯びはじめる瞬間に焦点を当てる試みです。 作品に近づいたり、角度を変えたりすることで、モアレ、錯視、反射といった視覚的な現象が立ち上がり、空間そのものがわずかに揺れ、再び編み直されていくように感じられます。作品を構成する線や面は、建築図面のような精度を持ちながら、つねに光や視点の変化に反応し、別の姿へと開いていきます。それは建築が固有の形を持つ以前に存在する、空間が立ち上がる気配そのものを可視化するようでもあります。 〝あわい〟とは、内と外、光と影、物質と空虚といった対立がまだ分かれていない、境界が呼吸するように変化し続ける領域を指します。作品は、この領域を曖昧の象徴としてではなく、新しい空間が生まれる源泉として扱います。鑑賞者が身体を動かすたびに、形は固定された輪郭から解放され、光・距離・視点によって新しい関係へと編み変わります。その体験は、私たちが空間をどのように認識しているのかを静かに問い直す装置となるでしょう。 オオタキヨオ ーーーーー ◉ オオタキヨオ[Ota Kiyoo] 1981年青森県生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。建築と金融の経験を経て、永遠に残る作品を創造したいとの思いから現代美術の道へ。3DCGや3Dプリンタなどのテクノ…

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[土に還る]ギャラリートーク
君島北斗×村越 慧 伊奈英次×村越 慧
2026/2/7(sat)

2026年2月7⽇(土)
←満席になりました(2/3) 
16:00ー17:00(終了予定) 
君島北斗[古道具 時余利店主]×村越 慧
 伊奈英次[写真家/東京綜合写真専門学校校長]×村越 慧 トーク終了後、懇親会を予定しております。 本展にご協力いただいた益子で古道具店「時余利(じあまり)」を営む君島北斗氏、村越が卒業した東京綜合写真専門学校の校長でもある写真家・伊奈英次氏、現在と過去、村越に関係のあるおふたりを迎えての2部構成のトークイベントになります。 定員:25名(要予約)
 参加費:無料
 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 
※配信等の予定はありません。 【ご予約・お問い合わせ】
 メールにてご予約ください。
①お名前 ②当日のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上、件名「2/7ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉伊奈英次[Eiji Ina]
1957年愛知県名古屋市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒業。1980年代より都市空間や歴史的記憶を主題に作品を発表し続け、国内外で高い評価を受ける。代表作に《In Tokyo》《ZONE》《WASTE》《Emperor of Japan》《残滓の結晶》など。東京国立近代美術館、東京都写真美術館、フランス国立図書館、サンフランシスコ近代美術館などに作品が収蔵されている。現在、東京綜合写真専門学校理事長・校長。 http://inaeiji.com ◉君島北斗[Hokuto Kimijima] 益子・古道具「時余利(じあまり)」店主 ◉村越 慧[Kei Murakoshi] 1993年東京都出身。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻で主に陶磁史を研究。卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。在学中より大判カメラでの暗室写真制作を始める。卒業後、写真スタジオ勤務とアシスタントを短期間経て、コロナ禍に栃木県益子町へ移住。地域おこし協力隊として役場勤務を経て2023年より写真家として独立。 陶芸を中心に工芸分野への関心を軸に、「ものを見る視点」を大きなテーマとして主にモノクロでの作品制作を行っている。現在、益子の空き家を活用し小さな撮影スタジオ兼暗室を整え制作拠点としている。これまで、身近なものを被写体にカメラによる視点の可能性を探るobjetシリーズなどを展示発表してきた。過去の個展として「Objet -Egg-」(2023東京/alt_medium)、「Terra Incognita」(2023 益子/hijinowa cafe&space)、「Yokan ~Objet Ⅱ~」(2024 東京/alt_medium)、「うつりゆくかたち」(2025長野 朝日村/Blue House Studio)を開催した。 https://www.kei-murakoshi.com

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土に還る|「そこにある」ものたちの声
村越 慧 写真展
2026/2/5(thu)〜22(sun)

2026年2月5日(木)〜22日(日) [木・金]13:00ー19:00[土・日]12:00ー17:00 [休廊]月・火・水   ※2026年より営業時間を変更させていただきます。 この度、iwao galleryにて[土に還る -「そこにある」ものたちの声-]村越 慧 写真展を開催いたします。 コロナ禍に栃木県益子町へ移住した写真家・村越 慧は、卵や羊羹といった身近なものを被写体に、カメラによる視点の可能性を探るobjetシリーズを発表してきました。《ものを見る視点》を制作の軸とする村越の作品は、誰もがよく知る単純な形を前にしながらも、写し出された像を通してものの存在そのものにあらためて向き合う体験を促します。 情報過多な現代において、写真でさえも騒がしく感じられることがあります。そのような状況のなかで、村越の作品は説明を最小限にとどめ、物静かな佇まいをもった〝物の在り方〟の潔さが際立っています。本展では、益子に拠点を移したことにより、他者の視点を通して被写体と向き合い、汎用されてきたものが個人的な存在へと移行していく様子が写し出されています。レンズの奥に浮かび上がるのは、時間の流れや、そこに刻まれた記憶の連なりです。 「時代を超え、知らない場所で、人から人へと継がれている。人がものに何を語りかけ、そこにあるものたちはどう語り返すのか。」 村越はレンズを通してそっと耳を傾けます。鑑賞者もまた、静かに五感を研ぎ澄ませながら写真と向き合うことになるでしょう。是非、この機会にご高覧ください。 協力:古道具 時余利 ーーーーー 土に還る  「そこにある」ものたちの声  生物は循環機能を持ち破壊と再生を繰り返し生きている。私たちの身体的な傷も心理的な痛みも時間と共に修復、あるいは変化させてくれる。一方で、人がつくる「もの」は自己修復することはなく、素材によって異なる時間のスケールで一方向的に変化してゆく。それは一般的には綻びや劣化を意味するのかもしれないが、人はそこに何かを見出すこともできる。  道具は用途と目的を持って作られる。はじめは傷ひとつない道具も、やがて時間を経て凹み、汚れ、傷つき、破ける。ふと気がづくと、人の道具に対する見え方が変わっている。その道具を使うという視点から、「そこにある」一つのものとしての存在への意識が生まれている。何かしらの行動を果たすための用途が脱ぎ捨てられ、そのものが存在することを五感で感じとる対象へとなってゆく。双方向的な関係性に近づくのかもしれない。もはやそこにあるものは単なる人工物ではなく、自然を構成する要素と同じような存在と言っても良いのではないだろうか。  作品の被写体は日々の生活で使われたであろう無名のものたち。古物として人の手を渡り、一つひとつ生い立ちを辿ることも難しい。現在、益子で古道具店「時余利」を営む君島北斗氏がこれらを大切にしている。それぞれのものの作り手が想像もしなかった時代に、知らない場所で、人から人へ継がれている。人がものに何を語りかけ、そこにあるものたちはどう語り返すのか。私はレンズを通してそっと耳を傾ける。 村越 慧 ーーーーー ◉ 村越 慧[Kei Murakoshi] 1993年東京都出身。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻で主に陶磁史を研究。卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。在学中より大判カメラでの暗室写真制作を始める。卒業後、写真スタジオ勤務とアシスタントを短期間経て、コロナ禍に栃木県益子町へ移住。地域おこし協力隊として役場勤務を経て2023年より写真家として独立。 陶芸を中心に工…

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『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』
​刊行記念イベント「夏のうたげ、東京」
​記録映像【ショート版】

「夏のうたげ、東京」(iwao gallery)記録映像【ショート版】 https://www.youtube.com/watch?v=KcA6qiNj1ZU 撮影・編集:岡安賢一 公開:2025年12月31日 ーーーーー 小金沢智編著『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』刊行記念イベント​「夏のうたげ、東京」 会期:2025年8月16日(土)12時−20時、17日(日)11時−17時 観覧:無料[投げ銭制]/予約不要 会場:iwao gallery(〒111−0051 東京都台東区蔵前2丁目1−27 2階) アクセス:都営浅草線蔵前駅A1b出口徒歩1分。都営大江戸線蔵前駅A6出口徒歩7分。 企画:小金沢智 協力:磯辺加代子(iwao gallery)、大谷薫子(モ・クシュラ)、岡本健+(岡本健事務所) 広報物デザイン:岡本健+(岡本健事務所) ⚫︎展示 小金沢智(キュレーター)、岡本健+(デザイナー)+岡澤慶秀(書体デザイナー)、岡安賢一(ビデオグラファー)、大和由佳(アーティスト)、吉江淳(写真家) ⚫︎トーク 2025年8月16日(土) 13時〜13時30分:岡本健+(デザイナー) 14時〜14時30分:杉本克哉(美術家) 15時〜15時30分:伊藤紺(歌人) 16時〜16時30分:山本桂輔(美術家) 17時〜17時30分:青柳菜摘(アーティスト、詩人) 18時〜18時30分:管啓次郎(詩人、明治大学総合芸術系教授) 2025年8月17日(日) 13時〜13時30分:岡安賢一(ビデオグラファー) 14時〜14時30分:塚本麻莉(高知県立美術館学芸員) 15時〜15時30分:熊谷新子(編集者) 16時〜16時30分:大和由佳(アーティスト) ⚫︎販売 小金沢智編著『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』(モ・クシュラ、2025年)  ​1冊:6,000円(税別)

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L’effacement, l’apparition, et la réfraction
コンサート、及び作曲家と写真家による作品展
2026/1/17(sat)

2026年1月17日(土) 

[L’effacement, l’apparition, et la réfraction(消失、出現、屈折)]
 コンサート、及び作曲家と写真家による作品展 作曲家 海老原 太の新作によって構成される演奏会、及びそれらの曲集から着想を得て制作された写真家 縣 美千子による写真展を同一空間にて開催いたします。 出演:岡田恵美子(フルート)、渡辺智子(オーボエ)、永谷陽子(ファゴット) 
作曲:海老原太 
展示:縣美千子 \concert/
 「L’effacement, l’apparition, et la réfraction(消失、出現、屈折)」 
日時:2026年1月17日(土)15:00 開演 
会場:iwao gallery 東京都台東区蔵前2-1-27 2F(御蔵前通り)
 定員:20名(要予約) 
入場料:2,500円 \exhibition/ 
同日12:00~15:00(公演開始前まで)入場自由・無料 お申し込みは、2025/12/23(火)より開始いたします。 
ーーーーーーーーーー
 入場料:2,500円
 定員:20名(要予約) 
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 
※配信等の予定はありません。 【ご予約・お問い合わせ】
 メールにてご予約ください。①お名前 ②お電話番号をご記入の上、件名「2026/1/17 コンサート」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 
ーーーーーーーーーー 演奏家、作曲家、写真家が集まり独自の企画を行うシリーズ3回目(iwao galleryでは2回目)です。今回はフルート、オーボエ、ファゴットによる演奏会ですが、プログラムは新作のみによって構成される作品展でもあります。是非、皆様に新しい音楽が生まれる瞬間に立ち会って頂きたいと思います。そこには、作曲家が想像の中に思い描いたものを取り出し、演奏家が熟達した技術をもって具現化する興味深い過程があります。creation(創造)とinterpretation(解釈)双方からの表現への希求が出会い、交錯し相乗的に作用する空間となるでしょう。 なお、曲集のタイトル、l’effacement, l’apparition, et la réfraction (消失、出現、屈折)は、物体が徐々にパーツを失い消えてゆく、または増殖を経て姿が立ち現れる、そして図像が方向を変えて投影されるなど幻視的な様相が音楽の構造上の基本的なアイディアとなっていることを示しています。 
海老原 太

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『デュシャン 運命のデザイン』刊行記念
タロット・デュシャン展 港千尋
2025/12/5(fri)〜14(sun)

2025 年 12月5日(金)~7日(日)/12日(金)~14日(日)6days [金]15:00ー20:00[土・日]12:00ー18:00 [休廊]月・火・水・木  ※両会場共通 『デュシャン 運命のデザイン』[港千尋 著、松田行正 造本、牛若丸 発行、Book&Design 発売]の刊行を記念し、本書にちなんだ写真、タロットカード、書籍、複製画などを展示いたします。 今年も蔵前iwao galleryと浅草Boo&Designの2箇所で同時開催(会期は共通)。蔵前では港千尋氏、浅草では松田行正氏がセレクトした作品が並ぶ予定です。会場ごとにコンセプトと展示物が異なりますので、詳細は以下をご参照ください。両会場で書籍を先行販売いたします。   主催:牛若丸/マツダオフィス https://matzda.co.jp
       iwao gallery https://iwaogallery.jp 
       Book&Design https://book-design.jp 【蔵前 iwao gallery】台東区蔵前 2-1-27 2F(最寄駅:蔵前駅) タロット・デュシャン展 
暗箱デュシャン[写真]港千尋 『デュシャン 運命のデザイン』の著者である港千尋が取材で訪れたミュンヘンをはじめ、デュシャンゆかりの場所の写真とともに、執筆の参考資料の一部として集めてきたアーティストによるタロットカード・オラクルカード、デザインも美しい研究書などを展示(協力:多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所)。 【浅草 Book&Design】
台東区浅草 2-1-14 3F(最寄駅:浅草駅) フェイク・デュシャン展 
箱デュシャン[複製箱]松田行正 +1/4デュシャン[複製画]イシダツヨシ ミニチュアのデュシャン箱と、4分の1となったデュシャンの油絵などが展開する、迫力の「フェイク(複製)」デュシャン展。   アートの概念を大きく広げたマルセル・デュシャン。本書は、タロットカード22 枚のシンボルにデュシャンの作品を重ね、アート以外の側面からデュシャンを紹介。アーティスト、デザイナー、チェスプレーヤーとして活動したデュシャンの足跡を写真家、港千尋による文章と年表で解説します。著者によるタロット的解釈を試みた一冊です。造本は『ZERRO』で話題のデザイナー、松田行正が担当。 発行:牛若丸 発売:Book&Design ISBN:978-4-909718-15-0 C3070 定価:本体3,200円+税 仕様:四六判変型・コデックス装/288ページ(モノクロ) 著者:港 千尋 装幀:松田行正 印刷:三永印刷

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堀江ゆうこ写真展に寄せて
〝命の襞〟ブルーパールの新たな生
四方幸子

Blue Pearl :with respect and gratitude to Kosho Ito 堀江ゆうこ写真展に寄せて 「〝命の襞〟ブルーパールの新たな生」 四方幸子 ーーーーーーーーーーーーーーーー 人生を変えてしまう出会いというものがある。堀江ゆうこにとってそれは、《Blue Pearl(ブルーパール)》という作品だった。作者は伊藤公象。陶をメディウムに半世紀以上たえまない探究を続け、昨年92歳で逝去したアーティストである。 本展が開催され、私がこの原稿を書いているのは、まさしく堀江がこの作品と出会ったことによる。しかも堀江が写真家となったのは、《Blue Pearl》を撮りたいという強い衝動に駆られたからという。その思いを伊藤に伝え同意を得て《Blue Pearl》50個を購入、しかし当時カメラさえ持っていなかったという。 通常の手順を大きく逸脱したこの展開は、ひとえに堀江がブルーパールに魅せられたからだろう。いやむしろ《Blue Pearl》が彼女を見初めたのかもしれない。《Blue Pearl》は堀江を旅に誘い、堀江は《Blue Pearl》と共に各地に赴き、自然の中にそれらを配置し10年以上にわたり撮影を重ねた。《Blue Pearl》が堀江を選び、堀江はそれを喜んで受け入れたのだ。 その青色、襞状に織り込まれた形状、見る角度でさまざまな表情があり、周囲の光を受けてたえず変化し続ける。堀江が魅せられた《Blue Pearl》は、実際えもいわれぬ魅力を放っている。伊藤の手のひらから瞬時に生み出された形態は、一つひとつが異なる襞を形成し、光沢とともになんともなまめかしい。陶ではあるが、モノというより光を含めさまざまな波動を受けてたゆたう、むしろ現象的な存在である。色味も形状もそれぞれ異なる単体は、場所に応じて寄り添うかのように円形や流れるような不定形の群を形成する。襞が集まり全体でより複雑な襞を形成する様子は、自然にしばしば見られるフラクタル(自己相似形)構造を想起させる。そのためとりわけ屋外では、周囲の自然となだらかな関係を結びながら変容する現象性が際立つことになる。 《Blue Pearl》自体がそもそも、伊藤の意思が生み出したというより、伊藤がさまざまな波動を受け入れ身体化するなかで、それぞれ異なる形をおのずから形成したというべきか。活動初期から伊藤は、作品が発するエロスそして襞の持つ触覚性を重視してきた。作品はいわばエネルギーの凝縮体であり、触覚的な波動を放ちながら周囲と呼応することで存在する。単体もしくは群として環境とともに発されるエネルギー、それに感応する私たち……伊藤が「エロス」と呼んだものは、これら動的な関係性において立ち上がるものではなかったか。それはまた、地中から天空までを含む森羅万象と関係しているはずである。そしてそれは、人間や非人間それぞれが知覚可能なものに限らず、知覚の枠外にも至るだろう。 《Blue Pearl》は屋外で、変動する光や波動を受け止め反射し続ける襞であり現象でもある。ライプニッツやドゥルーズを参照するまでもなく、それは複雑に織り込まれた構造によって、さまざまなものを許容し吸収し、渦巻のような現象を生起させていく。 「私たち人間も動物や草木も同様に〝命の襞〟の海の中で生きているのではないか」。堀江は、伊藤の言葉〝命の襞〟を胸に撮影をするという。《Blue Pearl》を起点に森羅万象が繋がっていく中、その一期一会の豊穣の一部でありながら撮影者でもあるという境界領域の只中から、堀江は、シャッ…

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