POP UP store
Emerald Japan Made with yoshigam

POP UP store Emerald Japan Made with yoshigam

POP UP store Emerald Japan Made “冬服” with yoshigam “エコバック” 2022.11.25|fri|13:00ー20:00 2022.11.26|sat|12:00ー18:00 2022.11.27|sun|12:00ー17:00 現行のものとデッドストック生地をつかって製作している洋服屋、 Emerald Japan Made 直売とセミオーダーをお受けしています。 今回は、yoshigamのエコバックも参加します。 3日間のポップアップストア、是非遊びにいらしてください!

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「風をこぐ」橋本貴雄写真展
ギャラリートーク 椹木野衣×橋本貴雄

風をこぐ 橋本貴雄写真展

2022年11⽉11⽇(⾦) 19:10ー20:30(終了予定) アーティスト:橋本貴雄[写真家] ゲスト:椹木野衣[美術評論家] 美術評論家の椹木野衣氏を迎えてギャラリートークを開催いたします。 2021年度「写真新世紀」にて、審査員の椹木野衣氏は橋本貴雄『Kette』(佳作)を選出した。 ふたりのトークイベントは初めてとなる。 定員:15名(要予約)←満席になりました(11/4) 参加費:無料 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 ※配信等の予定はありません。 【ご予約・お問い合わせ】 メールにてご予約ください。 ①お名前 ②お電話番号をご記入の上、件名「11/11ギャラリートーク」info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ◉椹木野衣(さわらぎ・のい) 美術評論家。1962年埼玉県秩父市生まれ。京都で学生時代を過ごす。現在、多摩美術大学教授。主な著書に、初の評論集『シミュレーショニズム―ハウス・ミュージックと盗用芸術』(洋泉社、1991)をはじめ、『日本・現代・美術』(新潮社、1998)、『反アート入門』(幻冬舎、2010)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書、2015)、『後美術論』(美術出版社、2015、第25回吉田秀和賞受賞)、『震美術論』(美術出版社、2017、平成29年度[第68回]芸術選奨文部科学大臣賞)ほか多数。「日本ゼロ年」展(水戸芸術館、1999-2000)「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989-2019」展(京都市京セラ美術館、2021)をはじめ、展覧会のキュレーションも多く手掛けている。 ◉橋本貴雄(はしもと・たかお) 1980年熊本県生まれ。2008年、ビジュアルアーツ大阪写真学科卒業。2011年からドイツに渡り、国内外で展示を行う。現在、ベルリン在住。『Kette』より2021年度 写真新世紀 佳作(椹木野衣氏選)。主な展示にグループ展「Unsichtbar」galerie Bild plus(ベルリン、2012年)、「Abjet」Galerie Emma-T(ベルリン、2015年)など。2021年9月写真集『風をこぐ』モ・クシュラ社より刊行。金柑画廊(2021,東京)を皮切りに『風をこぐ To Row the Wind』出版記念展が始まり、LIBRIS KOBACO(福岡、2021年)、スタンダードブックストア(大阪、2022年)、新宿ニコンサロン(東京、2022年)など巡回。

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『いつもだれかが見ている』刊行記念
写真ワークショップ「見えるもの」と「かたるもの」

『いつもだれかが見ている』刊行記念 写真ワークショップ「見えるもの」と「かたるもの」

ーーーーーーーーーーーーー 日程:10月29日(土) 時間:14時〜(2時間程度) 場所:iwao gallery (東京都台東区蔵前2-1-27 2F) 講師:大竹昭子 参加費:A.3,500円(書籍代1870円を含む)/ B.2,000円(ワークショップのみ) 定員:15名 ※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。←満席になりました(10/18) ーーーーーーーーーーーーー 『いつもだれかが見ている』刊行記念 写真ワークショップ「見えるもの」と「かたるもの」 短篇小説集『いつもだれかが見ている』の刊行を記念して、作家の大竹昭子さんのワークショップを開催します。 この短篇集はオランダ在住のアーティスト、ヒロイ・クミ&写真家アネケ・ヒーマンさんが撮り下ろした14点の人物写真にインスパイアされた物語を、大竹さんが綴ったものです。物語を考えるきっかけは見ず知らずの人が写っている写真の中に潜んでおり、それをよく見て引きだしつつ執筆を進めていったと大竹さんは述べます。 今回のワークショップでは、参加者にご自身が撮った写真を事前に送っていただきます。当日はみんなでそれを眺めながら、その写真に何が見いだせるか、どんな状況を撮ったものなのか、またそこから滲みでる感情はなにかということを言葉にしていきます。写真表現にも精通する大竹さんとともに、楽しみながら写真とは何かを考える機会になれば幸いです。 【大竹昭子さんからのメッセージ】 スマホには写真がたくさん入っているけれど、見直す機会が減っていませんか。それらをみんなで見ながら言葉にしていくワークショップです。言葉にするにはじっくり見なければならず、すると見逃していたことがいっぱいあるのに気がつきます。写真に潜んでいる物語をみんなで探りだすのはとても面白く、これまでのワークショップも大いに盛り上がりました。参加者には事前に<小さくてもいいので人物が写っている写真>を1点送っていただきます。高級カメラである必要なし。スマホで充分。みんなに見せたい、面白い写真を待ってます! ※本ワークショップは2022年8月に八戸市立美術館で始まり、9月鎌倉・喫茶ミンカ(神奈川)、10月MINOU BOOKS(福岡)、iwao gallery(東京)、11月PURPLE(京都)、12月本屋B&B(東京)で開催されます。 ★★★ご予約・お問い合わせ★★★ メールにてご予約ください。 ①お名前 ②お電話番号 ③参加人数 ④「A.書籍+ワークショップ」か「B.ワークショップのみ」かをご記入ください。 件名【10/29 写真ワークショップ】 info@iwaogallery.jpまでお申し込みください。 ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくご質問ください。 参加者の方には「人物(大きくても小さくてもOK)が写っている写真(or 画像)」を1点、事前にメールにて送って頂きます。 送付先:info@iwaogallery.jp ※写真の送付期限:10月26日(水) ◉大竹昭子(おおたけ・あきこ) 1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。小説作品は、人間の内面や自我は固定されたものではなく、外部世界との関係によってさまざまに変化しうることを乾いた筆致で描き出し、幅広いファンを生んでいる。今年7月に『図鑑少年』『随時見学可』『間取りと妄想』につづく4冊目として最新刊『いつもだれかが見ている』を上梓。写真関係の著書も多く、『この写真がすごい』『彼…

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『flows』を見る/読む

『flows』を見る/読む

2022年8⽉19⽇(⾦)13:00ー18:00 2022年8⽉20⽇(⼟)13:00ー17:00 「(いくつもの⽣の)流れ」を意図して名づけた、写真集『flows』。本書は、キュレーターの私・⼩⾦沢智が、⽗の死をきっかけに、写真家・吉江淳さんに依頼したたった1⽇の葬儀の記録を、アートディレクター・平野篤史さんに写真集として編みたいと相談し、制作した写真集です。 2021年12⽉、私は、きわめて個⼈的であり撮影することが決して⼀般的ではない⾁親の死を写すこと、そしてその⼀連の光景を写真集として編むことを望んでしまいました。キュレーターとして展覧会のカタログを制作したことはあっても、写真集を作ったことがあるわけでもなく、ましてや写真の専⾨家でもない私がこのような⾏動に⾄ったのは、⽗の最期を何かしらの形で残さなければならないという、ほとんど衝動的で、強い欲望のあらわれに違いありません。時間が経っても、いまだその思いの正体をはかりかねていますが、結果、できあがった写真集は、私個⼈の感情を離れ、亡き⽗のための1⽇に⽴ち会ってくださった⼈たちと、めぐる⾵景がおさめられた、どこか透明感のある不思議な⼀冊となりました。 本書は、⾮売品の私家版として制作し、発表を前提として作ったものではありません。ただ、家族・親族だけではなく、友⼈・知⼈に⾒てもらうなか、死という誰もがいつか必ず直⾯することに対して、あるいは、何かを作り、形として残すということに対して、この写真集を機に、さまざまな対話ができるのではないかと考えるようになりました。このたび、iwao gallery からご提案・ご協⼒をいただき、ギャラリー内にて『flows』を⾒る/読む場をつくらせていただきます。展覧会とも少し違う、2 ⽇間の会期では、写真集を会場に置き、⼿にとって⾃由にご覧いただくとともに、この写真集についてのトーク、特別なライブも実施いたします。ご興味がございましたら、どなたさまでも、ぜひご来場・ご参加ください。 (⼩⾦沢智) *会場には、『flows』を数冊置かせていただき、ご覧いただきます。お⼿に取り、ご⾃由にご覧ください。 *本会は展覧会ではありませんが、写真家・吉江淳さんの写真を数枚飾らせていただく予定です。 *会場での撮影は、写真集の表紙・裏表紙のみに限らせていただき、本⽂の撮影はプライバシーの観点からご遠慮ください。 主催:⼩⾦沢智 協⼒:磯辺加代⼦(iwao gallery)、岡安賢⼀(岡安映像デザイン)、⾕⼝昌良(空蓮房)、野⼝忠孝(ターデス株式会社)、前野健太、平野篤 史(AFFORDANCE)、吉江淳(吉江淳写真事務所) ーーーーーーーーーーーーーーーー 写真集『flows』 著者:⼩⾦沢智 写真:吉江淳 アートディレクション・デザイン:平野篤史(AFFORDANCE) ◉⼩⾦沢智(こがねざわ・さとし) キュレーター/東北芸術⼯科⼤学芸術学部美術科⽇本画コース専任講師。世⽥⾕美術館、太⽥市美術館・図書館の学芸員を経て2020年4⽉より現職。1982年、群⾺県前橋市⽣まれ。2008年、明治学院⼤学⼤学院⽂学研究科芸術学専攻博⼠前記課程修了。「現在」の表現をベースに据えながら、ジャンルや歴史を横断するキュレーションを得意とする。近年の主な仕事に、「都美セレクション グループ展 2022 たえて⽇本画のなかりせば:東京都美術館篇」(2022、東京都美術館)キュレーション、開館3周年記念展「HOME/TOWN」(太⽥市美術館・図書館、2021)ディレクションなど。 ◉吉江淳(よし…

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『flows』をめぐって
トーク+ライブ

『flows』を見る/読む

2022年8⽉19⽇(⾦) 19:00ー19:45:トーク(登壇:⼩⾦沢智[キュレーター]、平野篤史[アートディレクター]、吉江淳[写真家]) 20:00ー20:30:ライブ(出演:前野健太[シンガーソングライター]) 定員:15名 参加費:無料 お申込フォーム(7/25~):https://forms.gle/r2YSXLRwonpcSe2B6 申込⽅法:トークとライブいずれもご参加可能な⽅に限り、2022年7⽉25⽇(⽉)~8⽉1⽇(⽉)までご希望を承ります。⼈数超過の場合は、抽選とさせていただきます。8⽉5⽇(⾦)までに、⼩⾦沢よりご連絡を差し上げますので、参加の可否を改めてご連絡ください(お返事のない場合は、キャンセルとなる場合があります)。 ※8⽉19⽇は、18時から19時までイベントのセッティングのため会場をクローズとさせていただきます。19時再開場いたします。 ※イベントの模様は、その⼀部を、後⽇YouTubeにて公開予定です。ご了承ください。 ◉前野健太(まえの・けんた) シンガーソングライター、俳優。 1979年2⽉6⽇⽣まれ、埼⽟県⼊間市出⾝。2007 年『ロマンスカー』によりデビュー。ライヴ活動を精⼒的に⾏い、「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」など⾳楽フェスへの出演を重ねる。俳優活動においては、主演映画『ライブテープ』が第22回東京国際映画祭「⽇本映画・ある視点部⾨」作品賞を受賞。NHK⼤河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』他、TVドラマ、CM、映画、舞台に出演。エッセイ集『百年後』を刊⾏するなど、⽂筆活動にもファンが多く、他アーティストへの楽曲・歌詞提供も⾏う。2022年4⽉、4年ぶりとなるオリジナルアルバム『ワイチャイ』を発表。 https://maenokenta.com お問い合わせ・詳細 ⼩⾦沢智(こがねざわ・さとし) 連絡先: https://www.koganezawasatoshi.com/ 詳細: https://www.koganezawasatoshi.com/flows_event2022.html

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ポートレイトデッサン
予約受付中

ポートレイトデッサン 予約受付中

会場にて、(写真からではなく)ご本人(家族&友人)をデッサンいたします。 お一人3,000円より 所要時間20分〜 (ex:ご夫婦3,000円×2 親子3,000円×2) 【デッサン日】 7/7(木) 7/9(土) 7/10(日) 7/14(木) 7/16(土) 7/17(日) 7/21(木) 7/23(土) 7/24(日) 各日12ー16時 【ご予約】 メールにてご希望日時をご予約ください。 ①お名前 ②電話番号 ③希望日時 ④希望人数 を明記の上  件名「ポートレイトデッサン」 info@iwaogallery.jp までお申し込みください。 日程調整後にご連絡いたします。 ※3人以上の場合は要相談 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「いろ、かたち」藤川孝之展 2022.7.7(木)ー24(日) 木・金・土・日 12:00ー19:00 (最終日17:00まで) ※月・火・水 休廊 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくご質問ください。 info@iwaogallery.jp

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Rumi Rockランデブーツアー2022
新作ゆかた受注会

Rumi Rockランデブーツアー2022 新作ゆかた受注会

Rumi Rockランデブーツアー2022  新作ゆかた受注会 2022.3.31(木)ー4.3(日) 12:00〜19:00 (最終日17:00まで) rendezvous(ランデブー)=待ち合わせ だれかと、どきどき、まちあわせ。 キモノで会えたらまた素敵。 新作ゆかた4色  ・四谷怪談 ・ペラドンナ ・善妙の愛 ・ダマスカスヤギ 他、選べる鼻緒下駄、半襟、下着・・夏の準備はここから! ランデブーのひとときをお過ごしください! ルミロックストア www.rumirock.com お問い合わせ先:info@rumirock.com   03-5603-1316 当日連絡先:090-6101-6887(金子)

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詩集『PARADISE TEMPLE』刊行記念
[管 啓次郎 朗読会]配信

詩集『PARADISE TEMPLE』刊行記念 [管 啓次郎 朗読会]配信

詩集『PARADISE TEMPLE』刊行記念 [管 啓次郎 朗読会]配信 https://youtu.be/LDOVWAW1SZ8 主催:Tombac 会場:iwao gallery 収録:2022年2月5日(土)19時~20時30分 配信:2022年2月11日(金)21時~ [出演者] 朗読:管啓次郎 演奏:ファンテイル(ギタリスト) アーティストトーク:吉江淳(写真家) ★特別ゲスト:小島ケイタニーラブ(音楽家)、川瀬慈(映像人類学者) ファンテイルの即興演奏とともに管啓次郎の朗読。そして、吉江淳、管啓次郎、川瀬慈との鼎談で冬の河原の魅力を語ります。特別ゲストとして小島ケイタニーラブと川瀬慈が登場! ※スタッフ 磯辺加代子(iwao gallery)、谷口岳、安次嶺沙友希、小金沢智

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PARADISE TEMPLE
管 啓次郎 詩集×吉江 淳 写真展

PARADISE TEMPLE 管 啓次郎 詩集×吉江 淳 写真展

PARADISE TEMPLE 管 啓次郎 詩集×吉江 淳 写真展 2022年2月2日(水)ー6日(日)   水・木・金 15:00〜20:00  土・日 12:00〜18:00  「詩を土地に返したい」という管啓次郎の『犬探し/犬のパピルス』以来2年ぶりの新詩集。全球的な歩行と彷徨の果てに生まれたページ風景の荒涼とした美しさは、どんな日本語詩にも似ていない。吉江淳の写真連作「出口の町」への注釈詩を含む、特異な思索の世界へ。詩集『PARADISETEMPlE』(発行:Tombac 発売:インスクリプト)刊行を記念して、関連書籍の展示と吉江淳写真展を開催します。 ※会場にて、関連書籍(管啓次郎詩集、吉江淳写真集など)を販売いたします。 [管 啓次郎 朗読会(予定)] 主催:Tombac 2022年2月5日(土)19:00~20:30 現在の新型コロナウイルス感染の状況を鑑み、無観客収録にいたします。会期終了後に無料配信いたします。管啓次郎と吉江淳のアーティストトーク、そして、スペシャルゲストも登場!?楽しみにお待ち下さい。 ※詳しくは随時SNS等でお知らせします。 ーーーーーーーー Artist Statement 出口の町 愛着のない地元を撮り続けている。上毛三山へと続く手間、ここは関東平野の吹き溜まりのような地域で、大きな自然も都市的光景もなく、だらりとした半端な景色が広がっている。高速道路や国道などの幹線道路からはポンプのように毎日様々なものが押し出され、その周囲では人工と自然、新しいものと古いもの、中心的なものと局所的なものの両義性が入り混じる汽水域のような境界が見え隠れしている。 一方、町の端には利根川が流れていて、冬にはその大いなる流れを追い越すように、山からの強風が吹き抜けていく。川原では人工建造物を覆い隠そうとしていた草木が一斉に枯れ果て、時を止めている。町からは我々の消化しきれなかった澱が、生活排泄物とでもいえる代物として投棄され、枯れた草木の間から見え隠れしている。そこは県境であり、町の最も低い場所でもある。 故郷の川と町、別物として撮ってきたそれら風景は、一つの連なりとしてあるのではないかと感じ始めている。 吉江 淳 ーーーーーーーー 管 啓次郎(すが けいじろう)   1958年生まれ。詩人、批評家、明治大学理工学部教授。反=旅行記『斜線の旅』(インスクリプト)にて読売文学賞受賞。過去7冊の詩集は、中原中也賞・萩原朔太郎賞・高見順賞・鮎川信夫賞・H氏賞などの最終候補となっている。エドゥアール・グリッサン『<関係>の詩学』『第四世紀』(いずれもインスクリプト)など翻訳も多数。2021年、14名による管啓次郎論を集めた英文の論集Wild Lines and Poetics Travels (Lexington Books) が出版された。 吉江 淳(よしえ あつし) http://yoshie-atsushi.net 1973年生まれ。写真家。故郷である群馬県を中心に町と川を被写体として写真を撮り続けている。写真展多数。2021年太田市美術館・図書館にて小金沢智氏のディレクションにより美術家・片山真理、詩人・清水房之丞との三人展を開催。写真集『地方都市』(蒼穹舎 2014年)『川世界』(salvage press 2016年)写真冊子『出口の町』vol.1 〜6(2018年より不定期刊行中)がある。

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『BAUHAUS HUNDRED 1919−2019
バウハウス百年百図譜』刊行記念展

『BAUHAUS HUNDRED 1919−2019 バウハウス百年百図譜』刊行記念展

『BAUHAUS HUNDRED 1919-2019 バウハウス百年百図譜』[伊藤俊治著、松田行正造本、牛若丸発行、Book&Design発売]の刊行を記念し、本書に掲載したバウハウス関連書100 冊の展示と「バウハウスへの旅 1999」展(溝口真一 撮影)、オンライントークイベントを開催します。 [展示] 会期:2021年12月3日[金]−5日[日]、10日[金]−12日[日]の6日間 金曜15:00−20:00、土日12:00−18:00[両会場共通] 会場:2会場で50冊ずつ展示予定 ◉Book&Design 東京都台東区浅草2-1-14 3F[最寄駅:浅草駅] https://book-design.jp ◉iwao gallery 東京都台東区蔵前2-1-27 2F[最寄駅:蔵前駅] https://iwaogallery.jp ※同時開催「バウハウスへの旅1999」展 溝口真一 撮影(同行者:伊藤俊治、港千尋、伊奈英次、松浦圭祐) [オンライントークイベント] 会期:2021年12月4日[土]19:00−20:30 出演:伊藤俊治、松田行正 ゲスト:港千尋 YouTubeによるオンライン無料配信です。 こちらのURLからご視聴いただけます。 https://youtu.be/gZ01muxcWCc 主催:牛若丸/マツダオフィス、Book&Design、iwao gallery お問い合わせ:Book&Design(info@book-design.jp) [書籍紹介] 『BAUHAUS HUNDRED 1919−2019 バウハウス百年百図譜』 伊藤俊治著、松田行正造本、牛若丸発行、Book&Design発売 A5判変型、上製本、264頁、3,600円+税、ISBN978-4-909718-05-1 2021年12月8日発売予定(展示会場で先行販売) 通販サイト https://bookdesign.theshop.jp

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